大恐竜展 〜知られざる南半球の支配者〜 (2009/03/19付 レポート)


◎開催場所 - 国立科学博物館(東京・上野公園)


◎大恐竜展へ行かれる方へのアドバイス・諸注意


・館内はフラッシュ撮影・動画撮影は禁止となっております。暗いところでも優秀なカメラを持参するとよいでしょう。

・当然のように土日祝日は混雑します。特に11〜14時がピークとなり、春休みやGWともなれば入場制限になる可能性があります。


・館内にはフードコートや自動販売機はありません。ウォータークーラーがある程度です。

・メインホールにお手洗いは1ヶ所しかなく、休憩所も1ヶ所です。 目安として中盤〜後半にかけての位置になります。

・混雑状況にもよりますが、平均的な観覧時間は75〜100分だと推測します。足早なお子様だと60分もたないこともあります。

 また、私は写真写真撮影を楽しんでおりましたので180分以上滞在しておりました

・展示されている恐竜はマプサウルス・クリオロフォサウルスなど少しマイナーなところが多く中級者向けな内容ともいえなくもありません。

 お子様方に人気のあるティラノサウルス・トリケラトプス・ステゴサウルスなどは科学博物館の常駐展でご覧になれます。

・有料の音声ガイダンスは子供向けにしておくには もったいないくらい丁寧な説明をしてくれます。そのため、専門的な言葉も少々。

 また、音声ガイダンスは声優の西村知道さんによる案内となります。



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◎大恐竜展の様子
(モニターを少し明るくすると写真が映え、見やすくなります)

・JR上野駅


・クリオロフォサウルス



・二ジェールサウルス




・アンガトラマ



・サンタナプトル



・メガラプトル




・マプサウルス





・マシャカリサウルス



・アウカサウルス


・ウネンラギア


・未命名の新種
・スタウリコサウルス
・ノアサウルスの一種

・バウルティタン(仙椎および尾椎と血道弓)


・アナビセティア


・パタゴニクス


・マジェンガサウルス(マジュンガトルス)


・ラジャサウルス(骨格模型)


・ラジャサウルス(復元模型)



・竜脚類の巣

・タラソドロメウス(骨格模型)


タラソドロメウス(復元模型)

・おつかれさまでした



・随分と写真撮影をしましたが、今回は中型〜大型展示物の写真を中心に載せさせていただきました。
 細かい部分は小さな写真だとわかりにくいので、是非とも自分の目でご覧になって確かめてみてください。





◎関連ホームページ・リンク


・大恐竜展 〜知られざる南半球の支配者〜

・国立科学博物館
・恐竜2009 砂漠の奇跡

・恐竜観察日記(きょうりゅうかんさつにっき)
※作者のブログ


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